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恫喝訴訟(SLAPP: Strategic Lawsuit Against Public Participation)は企業や団体が自らに都合の悪い批判意見や反対運動を封殺するために起こす訴訟である。都合の悪い意見や批判を封じるための嫌がらせを目的とした裁判である。高額の賠償金が請求されることが多い。

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2012/05/26 (Sat)
『女の香り』ソ・ヒョリムが印象的
『女の香り』は韓国ドラマのラブストーリーである。コメディの傑作『私の名前はキム・サムスン』のキム・ソナが主演する。冴えない女性ヨンジェと大企業の御曹司ジウク(イ・ドンウク)のラブストーリーという枠組みは同じであるが、難病を抱える『女の香り』の方が深刻である。

近年は韓国が国際社会で元気である。製造業ではサムソンやヒュンダイなど家電メーカーのサムソンや自動車メーカーのヒュンダイなど、コストだけでなく品質やブランド力でも日本企業は追い詰められている(林田力「日本はインフラ輸出に注力すべきか」PJニュース2012年3月16日)。文化面でも韓流が席巻している(林田力「勢いに乗る韓流(上)」PJニュース2010年11月10日)。

米国の小説では「黒人男、白人女、ヒスパニック、そして韓国系のいずれもパートナーの面々が、事務所が人種面での寛容性や男女平等に向けて努力していることを語った」という表現がある(ジョン・グリシャム著、白石朗訳『アソシエイト上』新潮文庫、2010年、287頁)。黒人、白人、ヒスパニックと並ぶ存在として、アジア系の代表格として韓国系が例示されている。

韓国の国際的競争力の強さは韓国社会のグローバリゼーションへの対応が背景にある。『女の香り』でもヒロインが怒らせてしまうVIPをムスリムと設定し、ハラール認証付の鶏肉を用意するなど社会の多様性を反映している。マイノリティを正面から扱う社会はドラマではなく、一般向けの娯楽ドラマで本筋と異なることで自然にマイノリティを描くことは、まだまだ日本のドラマでは乏しい。このようなところにも日韓の差が現れている。

印象的な俳優は財閥令嬢のイム・セギョン役のソ・ヒョリムである。世界的なホテルチェーンを保有する財閥家の娘である。キャラクターにヒロインの恋敵的な存在になるがいる。ヒロインを見下す嫌な役どころであるが、大きな目が印象的である。ステレオタイプな心の貧しい金持ち像に収まらない。目が表情の重要な要素であることを再確認した。(林田力)
http://www.hayariki.net/6/4.htm
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